天ぷら/東京都中央区銀座

銀座の小さなカウンターで、ホテルオークラや在仏日本大使館で磨いた技を持つ店主が揚げる天ぷらを。緊張感のある入口から帰りの温もりまで、特別な時間を提供する名店です。

てんぷら真はランチ・ディナーともにコースを中心に構成され、懐石料理の技法を取り入れた独自の天ぷらを提供しています。旬の魚介や野菜を職人の目で選び、素材の持ち味を生かす揚げ加減と塩やタレの変化で一皿ごとに表情を変えるのが特長です。店はオープンから17年目を迎え、静謐で品ある佇まいを守り続けています。

カウンターのみの引き締まった空間で、職人の所作を間近に楽しめます。比較的フォーマルな雰囲気ですが、最後には「今日は楽しかった」と感じられるような温かさも演出されており、記念日・デート・接待いずれにも向きます。ランチは予約制の場合があるため、訪問前に確認を。店内写真や雰囲気は公式ページやSNSで確認できます。

看板は鮑の天ぷら(キャビアのせ)をはじめ、ウニや和牛ヒレの天ぷら、蟹など高級食材を使った天ぷら。天ぷら懐石ではお刺身やサラダも織り交ぜた構成になります。素材は旬と産地にこだわり、揚げ油や温度管理など伝統的技術を堅持しつつ、繊細な味付けを加えています。
ホテルオークラ日本料理部門で20年、うち6年間はパリの日本大使館で勤務しました。和食・懐石の視点から天ぷらを捉えています。入口は緊張感があるかもしれませんが、食べ終わる頃には心が温まり、満足してお帰り頂けるよう心がけています。