選ばれる福利厚生で会社が変わる
選択型福利厚生
カフェテリアプラン
リロクラブが課題解決のためのオリジナルの「カフェテリアプラン」をご提案!
導入コンサルティングから管理運用までトータルサポート
「カフェテリアプラン」のことなら、リロクラブにお任せください
現在の福利厚生制度に課題を感じていませんか?「カフェテリアプランを検討したい」と思ったら、ぜひ福利厚生代行のリロクラブにご相談ください!
総務・人事・経営者の方こんなお悩みはありませんか?
- 現在の福利厚生制度が、従業員の多様なニーズに対応できていない
- 福利厚生を従業員の意欲向上や離職率低下につながるものにしたい
- 従業員の健康を支援するための福利厚生を用意しているが、利用されていない。伝わっていない
- カフェテリアプランの導入を検討したいが、運営が大変そうだ
「カフェテリアプラン」とは?
「カフェテリアプラン」は、従業員一人ひとりに毎年一定額分のポイント(補助金に相当)を割り振り、各従業員がそのポイントの範囲内で必要な福利厚生のサービス(以下「メニュー」と呼びます)を利用できる制度です。
企業側があらかじめ利用可能なメニューを設定し、ニーズや環境にあわせて柔軟に変更することが可能です。
また、従業員が自らポイントを使用してメニューを利用するため、従業員が企業の福利厚生制度を意識することができ、自主性を高めることにも役立ちます。
ポイントを使って希望のメニューを利用できる「カフェテリアプラン」
「カフェテリアプラン」で選択できるメニューは、導入時に各企業で設定できます。年に一度、企業から従業員に対して一定のポイントを付与し、従業員はそのポイントの範囲内で利用したい項目を自由に選択し、申請・利用します。
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「カフェテリアプラン」のベースとなるサービス「福利厚生倶楽部」
「福利厚生倶楽部」は、リロクラブが運営する福利厚生アウトソーシングサービスです。
「カフェテリアプラン」を有効に利用するためのベースとなるサービスとお考えください。「カフェテリアプラン」を利用する際には「福利厚生倶楽部」の同時契約が必須ですが、独立したサービスのため「カフェテリアプラン」のポイントを使い切った後でも利用できます。
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「カフェテリアプラン」導入のメリット
企業側のメリット
- 多様化する従業員の幅広いニーズに対応
育児と仕事を両立する従業員、介護と仕事を両立する従業員、外国籍の従業員など多様化する従業員の働き方やライフスタイルに対応可能。「カフェテリアプラン」なら、従業員が福利厚生に求めるものに合わせて制度設計ができます。 - 制度のカスタマイズと柔軟性
時代の流れに合わせて、また従業員構成に合わせて福利厚生制度を柔軟にカスタマイズ可能。「カフェテリアプラン」であれば、その時その時で重点を置きたいメニュー(例えば健康増進や自己啓発)を自由に新設・入れ替えすることができます。 - 従業員の参画意識を醸成
従業員が自らポイントを使用してメニューを利用することで、自社の福利厚生制度を意識します。この福利厚生制度への意識を通じて、組織への参画意識を醸成することができます。 - 福利厚生費の総額コントロール
一人あたりの年間付与ポイントをあらかじめ決めておくことが可能。福利厚生費の変動が生じないため、福利厚生費の総額をコントロールすることができます。
従業員側のメリット
- 自分のライフスタイルやニーズに合ったメニューを選択できる
「カフェテリアプラン」は、条件によって受益差が出る福利厚生(例えば子どもがいないと利用できないもの)の提供と違い、ポイントの範囲内で自分のライフスタイルやニーズに合うメニューを選択できます。 - 福利厚生受益の公平性
「カフェテリアプラン」は、公平に分配されたポイントで多様なメニューの中から自分に合うものを選択できます。ポイントを何に利用するかは自由なため、福利厚生の受益差は起こりません。
企業側・従業員側の双方にメリットがあります!
企業側には多様化する従業員のニーズに公平かつ柔軟に対応できる福利厚生制度の構築等。従業員側にはライフスタイルやニーズに合った福利厚生の利用と、双方にメリットがあります。
リロクラブの「カフェテリアプラン」の特徴
1導入時のコンサルティングで
円滑な導入・制度移行が可能に
ただ仕組み・システムを導入するだけではなく、導入時にコンサルティングを通してさまざまなサポートを行い、最適な制度の設計やスムーズな導入・制度移行につなげます。手厚い導入支援が特徴です。
2管理運用コンサルティングでより
「生きた制度」の実現が可能に
福利厚生制度の利用率向上や「カフェテリアプラン」のポイント消化率の向上につながる提案や運用しながら制度をよりよくしていくための提案を通して、一緒にPDCAを回すサポートも行っています。
「カフェテリアプラン」の導入事例
多様性に重点をおき、従業員の自助努力支援を追求したA社の場合
導入の狙い | 「従業員が主体的に豊かな人生設計をつくり、企業がそれを実行するための手助けをする」というコンセプトの実現。 |
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原資先 | 財形貯蓄、住宅、部活動など、現行制度に充てていた原資をスライドさせる形で「カフェテリアプラン」を導入。 |
メニューの特徴 |
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ポイント単価 | 1P=100円(一部メニューのみ1P=200円) |
申請上限 | 利用金額の50%まで(全メニュー共通) |
採用メニュー例
財産形成
- 財形住宅貯蓄補助
- 財形年金貯蓄補助
- 積立年金補助
- 個人ライフプラン補助
- 特殊会補助
育児
- 出産費用補助
- 託児施設利用補助
- 育児サービス利用補助
- 育児用品購入補助
自己啓発
- 資格取得補助
健康医療
- 人間ドック・脳ドック補助(本人)
- 保険外医療費補助
利用で環境づくりや人材価値向上につながることを狙ったB社の場合
導入の狙い | 「健康で働きやすい環境づくりと能力開発支援により、働きがいとやりがいに満ちた企業をつくる」というコンセプトの実現。 |
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原資先 | 新婚社宅経費を削減、借上寮(社宅)を解約、社内診療所における本人2割負担の導入、新規予算により原資を確保。 |
メニューの特徴 |
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ポイント単価 | 1P=1,000円(重点施策メニューのみ1P=2,000円) |
申請上限 | 利用金額の100%まで(全メニュー共通) |
採用メニュー例
重点施策
- 語学
- 訪問介護
- 訪問入浴
- ベビーシッター
- 託児所
自己啓発
- セミナー・スクール
- 通信教育
- 学会の年会費補助
- 資格取得推奨
- 書籍購入費補助
医療費
補助
- 医療費補助保険対象外
- 差額ベット負担
- 人間ドック利用補助
生活支援
- 生活支援保険
- 海外買物代行サービス
一社一社に最適なプランをご提案!
「カフェテリアプラン」は導入がゴールではありません。
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「カフェテリアプラン」導入の流れ
1現状の確認
既存制度の内容や運用における課題をふまえて、最適な戦略をご提案します。
- 現状のヒアリング・課題抽出現状の課題を抽出し、解決のための最適なプランをご提案します。
- 現状施策の移管可否の確認現状の制度の移管が可能かどうかの確認も行い、福利厚生制度全体の見直しを行います。
- ケーススタディを交えたご提案他社の運用事例をご紹介しながら、有効に運用できるようイメージを膨らませていきます。
2構築
他社の事例を参考にしながら、貴社にピッタリのメニューをオーダーメイドで構築します。
- メニュー構築サポート実績豊富なリロクラブでは、他社の参考事例をご紹介しながらメニュー構築をサポートしていきます。
- 税務対応のサポート税制面における「カフェテリアプラン」についての統一見解がないため、事前に各税務署にヒアリングしながらメニューの組み立てを行います。
3開始準備
マニュアルの作成や説明会の開催を通してスムーズに導入できるよう準備します。
- マニュアルの作成マニュアル(手引書)を作成し、社内告知に活用します。
- 社内説明会の開催導入前・導入後・新卒入社向けなど、さまざまな形で説明会を開催します。「カフェテリアプラン」だけでなく、「福利厚生倶楽部」の説明会にも対応しています。
4運用
利用者様用サイト、担当者様用サイトを通してスムーズな運用を実現します。
- 専用サイトから各種確認や
申請の変更・取り消しが可能従業員は「カフェテリアプラン」専用サイトから申請状況・残ポイント・制度マニュアルをいつでも確認できます。 - 内容承認業務・問い合わせ対応従業員が行ったメニュー利用申請の受付から承認までの業務、福利厚生に関するお問い合わせについてもリロクラブで対応が可能です。
- 担当者様専用サイト福利厚生の担当者様は、専用サイトから入退会などの登録作業を行うことができます。
- ポイント管理・証憑書類管理誰が、いつ、どれだけポイントを使用し、どの程度ポイントが残っているのかといったデータを一括管理します。また、煩雑な証憑書類の管理もお任せいただけます。
- 利用明細報告導入前のお打ち合わせで決めた企業様ごとの専用フォーマットにて、従業員の制度利用状況を詳細にご報告します。
5分析・改善
よりよい制度を目指してPDCAサイクルを回し、投資対効果の最適化を図ります。
- ポイント消化率を上げるためのメニュー変更利用状況を分析し、ポイントの消化率が低い場合は、より従業員に適したメニューへの変更をご提案します。
- 制度利用率・申請率の推移と、その割合分析制度利用率・申請率そのものが低い場合も、運用改善でそれらを高め、従業員満足度の向上に貢献します。
導入から運用コンサルまで手厚くサポート!
「カフェテリアプラン」のメニュー決定から煩雑な事務作業まで
トータルサポートで「生きた制度」を実現します
よくあるご質問
- Q「福利厚生倶楽部」と「カフェテリアプラン」は別物ですか?
- A
別物ではありますが、「カフェテリアプラン」をご利用いただくにあたっては「福利厚生倶楽部」の契約が必須となります。「福利厚生倶楽部」は、リロクラブが提供する幅広い福利厚生のメニューをお得に利用できる基本サービスです。この「福利厚生倶楽部」と現行の福利厚生制度(あれば)をポイントで利用するのが、「カフェテリアプラン」です。「カフェテリアプラン」は企業が選定したメニューを付与されるポイントで利用できる仕組みで、付与ポイント内であれば従業員の負担はありません。
例えば従業員がスポーツクラブの半年パスポートを福利厚生で利用する場合 - 福利厚生倶楽部スポーツクラブの半年パスポート(例えば70,000円)を会員特典価格で購入。購入費用は、利用者である従業員が負担。
- カフェテリアプランスポーツクラブの半年パスポート(例えば70,000円)を付与された70,000円分のポイント(1ポイント100円の場合は700ポイント)で購入。利用者である従業員の費用負担は0円。
- Q従業員1人あたりのポイント配分額は、いくらくらいですか?
- A企業によって異なりますが、平均年額は56,278円(2020年度時点)です。配分額の分布で最も多い年額は「4万未満」で、導入企業全体の36.1%でした。
※出典:「旬刊 福利厚生 No.2324」2021年7月下旬
- Q未消化の残ポイントは繰り越せますか?
- A繰り越すことも可能ですし、単年度で精算することも可能です。ちなみに、残ポイントの取り扱いで最も多いのは「単年度精算」で導入企業全体の61.1%(2020年度)を占めています。ポイント管理の簡便さと福利厚生費の総枠管理の面からも、単年度精算を採用する企業は多いといえます。
※出典:「旬刊 福利厚生 No.2324」2021年7月下旬
- Qポイント単価は1ポイントいくらで設定しますか?
- A1円でもいいですし、100円でも1,000円でも構いません。なお、ポイントの単価を100円で設定する企業が最も多く、導入企業全体の27.8%(2020年度)でした。近年は、1円に設定する企業が増えています(導入企業全体の22.2%)。全ポイントを一律の単価にする場合は、単価を1円に設定すると端数のポイント利用ができるので便利です。
※出典:「旬刊 福利厚生 No.2324」2021年7月下旬
- Q「カフェテリアプラン」は大手企業向けのサービスですか?
- Aいいえ、そのようなことはありません。確かに導入企業実績を見ると従業員規模の大きい企業が多く、1,000人以上の規模の企業が87.5%(2019年度)を占めています。とはいえ、これから福利厚生を充実させたい中小企業やベンチャー企業からの相談・導入実績もありますので、まずはご相談ください。
※出典:第64回 福利厚生費調査結果報告(2019年4月~2020年3月)一般社団法人 日本経済団体連合
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女性の社会進出が当たり前になり、働き方やライフスタイルが多様化している昨今。従業員の満足度を高めるため、社内外へのブランド力の強化のためなどの目的で福利厚生の整備に力を入れる企業も増えてきています。
ワーク・ライフ・バランスの充実が叫ばれ、企業への帰属意識も薄くなりつつあるなか、利用者が少ない(=従業員が価値を感じにくい)福利厚生制度を見直すなら「今」がベストタイミングかもしれません。リロクラブでは一社一社に合わせたオーダーメイドのご提案を行っています。従業員満足度に課題を感じている企業の担当者様は、ぜひお問い合わせください。
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