2019/07/18
ニュースリリース

リロクラブがヘルステック企業のリンクアンドコミュニケーションと提携。従業員の健康増進を「健康サポートアプリ」で積極支援

お客さま各位

令和元年7月18日
株式会社リロクラブ

福利厚生アウトソーシングサービスのトップカンパニーである株式会社リロクラブは、ヘルステック企業の株式会社リンクアンドコミュニケーション(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:渡辺 敏成)とこの度、業務提携をいたしました。
リロクラブは運営する「福利厚生倶楽部」の10,800社、690万人※1の会員をはじめ、健康経営※2に取り組む企業・団体に対して、リンクアンドコミュニケーションのAIを駆使した健康アプリ「カラダかわるNavi」を主軸に、「Relo健康サポートアプリ」・RELO CLUBの「健康インセンティブ」を健康経営と福利厚生の総合支援サービスとして共同で展開いたします。

※1:2019年4月時点
※2:「健康経営®」は、NPO法人 健康経営研究会の登録商標です

■「健康経営」では、まず何をすればいいのか?
昨今、従業員の健康が会社の経営に効果をもたらす「健康経営」の考え方が注目されています。
企業が従業員への健康に配慮し貢献することで、医療費削減による健康保険料の企業負担の軽減だけではなく、労働生産性の向上や企業のイメージアップにも結びつき、採用活動に有利になります。こうした「健康経営」の考え方に基づいて、様々な取り組みを行う企業が増加していますが、一方で中小企業をはじめ、多数の企業から「何から始めればよいか分からない」「健康施策を行ったが実施率が上がらない」といった声も良く聞かれます。

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■「Relo健康サポートアプリ」なら健康活動が可視化可能に!
こうした企業のニーズに応えリロクラブは、リンクアンドコミュニケーションによるAI健康アプリ「カラダかわるNavi」と福利厚生サービスを連携させた「Relo健康サポートアプリ」を新たに企業へ提供することにより、従業員が日々手軽に利用する中で健康をサポートする健康管理ソリューションを可能としました。
「Relo健康サポートアプリ」では従業員に向けて、食事・運動・睡眠などの毎日の生活を専属AIアシスタントが全力サポート。ダイエット、メタボ対策など、AIアシスタントが食事・運動の面から具体的で実践的なアドバイスを日々、提供します。従業員の健康活動(ライフログ)は簡単にグラフ表示でき、健康管理の可視化も容易です。



■ウォーキングイベントとして全社で楽しめ“コミュニケーション”が活発化
さらに、「Relo健康サポートアプリ」では従業員の歩数ランキングを個人、チーム単位で自動表示することができ、ウォーキングイベンとして全社で取り組むことが可能です。特にチーム別ランキングは部署の結束を高めコミュニケーションを活発化させ、全社で健康改善に向かって楽しく競わせることができます。
また、日々の歩数はアプリがスマートフォンと連動しているので自動同期でき、手軽で簡単に日々の計測が可能です。
アプリを通じて従業員の生活習慣を見える化し、健康づくりのPDCAが円滑に回る上に、従業員一人一人の生活習慣に合ったAIアシスタントによる日々の健康アドバイスは、離脱を防止し意識改善を無理なく進めることができ「健康経営」への近道ともなります。

■リロクラブの福利厚生連動型”健康インセンティブ”は従業員の健康改善に貢献
「Relo健康サポートアプリ」と連携したリロクラブの福利厚生連動型”健康インセンティブ”は、日々の健康努力が”健康インセンティブ”のポイントとして付与される仕組みです。
「Relo健康サポートアプリ」を通じて貯まった健康インセンティブポイントは、福利厚生倶楽部のポイントと自動連携しており、福利厚生倶楽部のサービスを利用する際に1ポイント単位で使用できます。

もちろん、福利厚生倶楽部の利用で貯めたポイントと合算して使え、交換したいサービスにポイントが足りない場合は、不足分をクレジットカード払いで補うことができます。しかも、ご自身で支払った分には福利厚生倶楽部のポイントが付与されます。
貯まったポイントで、スポーツジムへ通ったり、ゴルフに出かけたり、スポーツ用品を買ったり、
レジャーでリフレッシュしたりと福利厚生倶楽部のサービスを十二分に活用し、さらに健康改善に
勤しむことができます。
このように、全国10,800の企業・団体が導入する「福利厚生倶楽部」に、リンクアンドコミュニケーションと展開する「Relo健康サポートアプリ」を組み合わせることで、中小企業にも大企業並みの健康経営支援サービスを手軽に提供し、中小企業における健康経営を強力にバックアップします。

今後は、企業・団体を対象とした健康経営セミナーも積極的に開催し、健康経営の啓発に努めていく予定です。



■リロクラブが運営する「福利厚生倶楽部」について
1993年のサービス開始以来、福利厚生アウトソーサー業界のパイオニアとして市場創造に取り組んでまいりました。現在は、契約社数10,800社、会員数690万人という圧倒的な規模で、そのスケールメリットを活かした顧客満足度の高いサービスを提供しております。
全国に事業拠点を持ち、地域に密着したメニューを開発する取り組みは、会員にとって身近で使いやすいサービスを常に取り揃えることができ、リロクラブアプリや会報誌「F.U.N.」、Webマガジン「Area50」、会員専用サイトにLINE@など、様々な媒体を通して、業界最多の地域情報発信へとつながっております。
中小企業にも大企業並みの福利厚生を”というモットーで、企業の規模にかかわらず、コスト・パフォーマンスの高い様々なサービスを提供し、お客さまから強い支持を得ております。

※3:会報誌「F.U.N.」発行月はプランにより一部異なる場合があります



【企 業 概 要】 
■株式会社リンクアンドコミュニケーション
リンクアンドコミュニケーションは、「社会の健康課題を解決し、自然に健康になる世界を創る」をミッションとしIT×専門家ネットワークで、「専門家がもっと身近にいて健康をサポートするシステムの構築」を目指しているヘルステック企業です。全国で約1万人の管理栄養士・栄養士のネットワークをもとに、食と健康、栄養分野のリーディングカンパニーとして、食を中心とした健康アドバイス事業、健康情報の発信事業に取り組んでいます。
具体的には、AI管理栄養士がアプリを通じて、人々のライフログにアドバイスを提供する健康アドバイスアプリ「カラダかわるNavi」、「カラダかわるNavi for スポーツクラブ」「カロリーママ」を主力サービスとして提供しています。

□所  在  地  :
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3丁目2番地 神楽坂Kビル4階
https://www.linkncom.co.jp/
□設 立  : 2002年7月25日
□資  本  金  : 7億8700万円
□代  表  者  : 代表取締役社長 渡辺 敏成
<提供サービス>
・企業向け健康アドバイスアプリ「カラダかわるNavi」
・スポーツクラブ向け健康アドバイスアプリ「カラダかわるNavi forスポーツクラブ」
・一般向け健康アドバイスアプリ「カロリーママ」
・健康医療ニュースを専門家が解説するレビューサイト「HEALTH NUDGE」 http://healthnudge.jp/
・糖質に関する総合情報サイト「糖質.jp」 http://toushitsu.jp/
・糖質を簡単に測れるアプリ「糖質カウンター」
・管理栄養士・栄養士向けのポータルサイト「かわるPro」 http://kawaru.biz/


▼プレスリリース【PDF】



≪本件に関するお問い合わせ≫
株式会社リロクラブ
企画広報マーケティンググループ
Email:reloclub-pr@relo.jp
広報グループ直通:03-3225-1730

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