ステーキ/秋田県北秋田市桂瀬

秋田県北秋田市の豊かな自然に包まれた「森吉 森のテラス」は、作庭家・山田茂雄氏が手がけるオープンガーデン。
田畑・森・池がつながる約26ヘクタールの敷地で、ステーキハウスやキャンプ、ホステルなども併設する“里山の複合空間”です。

「森吉 森のテラス」は、楢岱山の斜面から麓にかけて広がる26ヘクタールの土地を活かし、自然と人が共に過ごせる場として生まれました。設計を手がけたのは、作庭家・山田茂雄氏。彼が掲げる理念は「生きる力を育む庭づくり」。森や田畑、ため池など本来の生態系を壊すことなく、人がその循環の中で癒やされる空間を目指しています。

園内には28のテラスとデッキがあり、それぞれが田畑や森をつなぐように配置。四季折々の風景を楽しみながら、散策や読書、写真撮影などを自由に楽しめます。
滞在型で楽しむなら、敷地内の「SHARE HOSTEL 庭のとまり」やキャンプサイトも人気。木造建築の宿では素朴な温もりに包まれ、夜は満天の星を眺めながら静寂の時間を味わえます。

園内の「STEAK HOUSE 森のテラス」では、地元秋田産の赤身肉を中心に、薪火で香ばしく焼き上げるステーキが看板メニュー。自然に囲まれたテラス席で味わう食事は格別で、オリジナルのハーブソルトや季節野菜のグリルも好評です。隣接のお茶屋「ホホホタル」では、地元素材を使ったドリンクやスイーツも楽しめ、観光客やファミリー層にも人気を集めています。
山田氏は「森のテラス」を“みんなの心のふるさと”と語ります。都市生活では忘れがちな「自然と人との距離感」を取り戻してほしいという願いのもと、訪れる人に開かれた場づくりを続けています。「ここに来ると、心が整う」とリピーターが多いのも納得。風・光・音を全身で感じる体験は、まさに現代人への“処方箋”のようです。