「福利厚生倶楽部」導入事例

慶應義塾健康保険組合

  • 常務理事倉田晶子様
  • 遠藤恭子様
  • 加入状況:被保険者:7,605名/被扶養者:4,591名(2023年3月末時点)
  • 所在地:東京都港区三田2丁目15番45号

慶應義塾健康保険組合様が考える福利厚生についてお聞かせください。

心身ともに健康で豊な生活を送れるようサポート

当組合が考える福利厚生は組合員やその家族、さらには退職後も当健保に加入継続される方々が心身ともに健康で豊かな生活を送れるよう価値を提供することです。

たとえば、生活に「楽しい」要素をもたらすことや組合員が積極的に健康を向上させるよう促すことですね。

これらを福利厚生の視点から継続的にサポートしていきたいと考えています。


【福利厚生俱楽部】を採用いただいた理由をお聞かせください。

組合員やその家族、みんなが平等にサービスを受けられるようにするため

【福利厚生倶楽部】を選定した理由は3つあります。

一つ目は、紙媒体の発行。
当組合では、在職者だけでなく退職者・定年退職者のうち任意で健康保険組合への加入を継続している方々も組合員としてサービスを利用しています。
その全員に組合からの情報を届けるには、年代的にも環境的にも紙媒体の発行は重視していました。

二つ目は、当時他社の福利厚生サービスを導入していたこともあり、業者切り替え後も利用可能なサービスを維持できること。

三つ目に、多言語対応です。外国籍の利用者も多いため多言語対応という部分も非常に重要でした。


【福利厚生倶楽部】を導入後、変化はありますか?

福利厚生制度の利用意欲が高まった

【福利厚生俱楽部】を導入後、今まで福利厚生サービスを利用していなかった方々が積極的にサービスを利用し始めてきたことです。

初歩的な質問である「どうやって使うのか」に対するお問い合わせが増えており、これは利用への意欲が高まっている証拠だと感じています。

この変化は、リロクラブさんのきめ細やかなフォロー対応も起因していると思っています。

徐々にですが、サービスの普及に確かな手ごたえを感じ始めています。

 


今後の展望をお聞かせください。

広報活動の強化でより知られるサービスを目指す

今後さらに福利厚生サービスの利用を促進することを目指しています。

具体的には、多様なプログラムやメニューを積極的に紹介し、より多くの人に情報を届けるための広報活動を強化したいと考えています。

また、クラブギフト(「福利厚生俱楽部」内で使用できるポイントの名称)も有効活用していく方針です。

過去には、広報の取り組みに課題があり「福利厚生サービスを知らない」という声をよく耳にしました。
これからは、もっと多くの会員に周知できるよう広報にも工夫をし、リロクラブさんと協力して推進していきたいと思います。

さらに、既にサービスを利用してくださっている方々には継続してリピートしていただけるよう、告知を一層強化しサービスの魅力を伝えていくことを心がけています。

お客さま情報

団体名 慶應義塾健康保険組合
所在地 〒108-8345  東京都港区三田2丁目15番45号
設立年月日 昭和25年12月1日
加入状況(2023年3月末現在) <被保険者>7,605名
<被扶養者>4,591名
電話番号 03-5427-1525
ホームページ http://www.kenpo.keio.ac.jp

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