【 担当者 】
写真右: 委員長 西山裕子様
写真左: 書記長 伊藤慎吾様
株式会社ミツウロコグループホールディングス
<事業領域>エネルギー/電力/フーズ/リビング&ウェルネス 他
<従業員数>連結:1,784名(2024年9月30日現在)
<所在地>東京都中央区京橋三丁目1番1号
組合員に実感してもらうメリットを目指して
<西山さん>私たちの組合は、「働く仲間の幸せと会社の発展」をテーマに活動しています。当時、組合のサービスとして共済給付金やレクリエーションなどはありましたが、直接的にメリットを感じてもらうサービスがありませんでした。
そのため、福利厚生を充実させ、可処分所得を増やすことで、組合員によりメリットを感じてもらえる仕組みを整える必要があると考えられ、導入が進められました。
三親等まで利用できる“広さ”と豊富なメニューが決め手に
<西山さん>導入にあたっては、4〜5社を比較検討し、最終的な決め手となったのは、三親等まで利用できるという幅広い利用範囲です。
他サービスでは二親等までに限定されることも多く、この点は大きな魅力でした。
また、メニューの豊富さも大きなポイントのひとつです。選べるメニューが多ければ多いほど、組合員それぞれのニーズに応えやすいと感じています。
全国の組合員が“使ってよかった”を実感
<西山さん>当組合では、グループ企業ごとに支部を設けており、北は北海道から西は大阪まで、全国に組合員がいます。各地から「利用しています」「使ってよかった」という声が届いています。特に地方ではガソリン割引を利用する組合員が多いですね。
私は、映画やレストランの割引をよく利用しています。
また先日は、福島へオルグ活動※で出向いた際に、地元のラーメン屋さんの煮卵トッピングサービスなんかも利用しました。色々なところで使えて便利ですね。
※オルグ活動・・・組合への参加を呼びかけたり、職場の声を集めたりする活動のこと。
<伊藤さん>実は書記長に就任するまでは、登録だけしてサービスを使ったことのないユーザーでした。ですが今では飲食店の割引サービスを利用するヘビーユーザーになり、家族や親戚からも非常にありがたいと感謝されます。
「使ってみよう」と思ってもらうための工夫
<伊藤さん>主に周知活動に力を入れています。
ひとつは、毎月月初めに未登録の組合員に対して登録を促すメルマガの配信です。案内文には、組合員のみなさんに興味を持って読んでもらえるようなトピックを選んでいます。
例えば、野球好きな組合員が多いので野球特集を掲載したり、お得に宿泊できるホテル特集や福利厚生倶楽部会員限定の貸し切りイベントなどを紹介したりしています。
そのほかには、組合の機関紙で定期的に利用メニューの人気ランキングを載せています。そうすることで、以前から登録いただいている方には知らなかったサービスを知ってもらう機会になりますし、まだ登録していない方には「こういう施設で実際に使われているんだ」と知ってもらえるので、利用の良いきっかけになっています。
このように色々な手段で周知を行いつつ、職場訪問をしたときには、福利厚生倶楽部について説明する時間を設けています。実際に使ってもらうためには訪問先の地域で利用できるお店などを具体的にお伝えして、利用シーンをイメージしてもらうことが大事だと思います。そのお陰か、その場で登録や申し込みをしてくれる組合員もいますよ。
「組合があってよかった」と感じてもらいたい
<西山さん>当組合には、任意加入であるオープンショップ制の支部もあります。福利厚生倶楽部を活用できることが、入会の後押しになれば嬉しいです。
組合員の皆さんに、少しでも生活にゆとりを持ってもらえるように、また「組合があってよかった」と感じていただけるように、福利厚生の活用を積極的に進めていきたいと思います。
組合名 | 全ミツウロコ労働組合 |
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所在地(本社) | 〒104-0031 東京都中央区京橋三丁目1番1号 |
電話番号 | 03-3275-6300(代表) |
ホームページ | https://www.mitsuuroko.com/ |
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