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ウェルビーイングを実現するための福利厚生とは?具体的な施策やサービスを紹介!

従業員のモチベーションを向上させて生産性を向上するために、ウェルビーイング経営が注目されています。ウェルビーイングは心身とともに社会的にも幸せな状態を指し、従業員のモチベーションを左右する重要なポイントです。 従業員のウェルビーイングを実現するためには、企業の協力が必要不可欠です。福利厚生を充実させて、従業員のウェルビーイング実現に向けた施策を実行しましょう。 本記事では、ウェルビーイングを実現するための福利厚生を具体的な施策やサービスを交えて紹介します。福利厚生を選ぶ際のポイントも併せて解説するため、最後まで読んでウェルビーイングを実現させましょう。 [sc name="cta-health" ][/sc]

ウェルビーイングとは?

ウェルビーイング(Well-Being)とは心身の健康や、社会的・経済的に安定して幸せな状態を指します。 ウェルビーイングについて、世界保健機関のWHOでは次のように定義しています。 ”健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが 満たされた状態にあることをいいます。” 引用|公益社団法人日本WHO協会「世界保健機関(WHO)憲章とは」 ウェルビーイングを実現すれば、心身・社会的・経済的に満たされた状態で幸福な生活を送れます。またウェルビーイングと一緒に、ウェルフェア(Welfare)を充実させることも重要です。ウェルフェアは、ウェルビーイングを実現するための1つの手段であり、日本語で「福祉」や「福利」と訳されます。 企業がウェルビーイングを実現するために、強化すべきウェルフェアは福利厚生です。福利厚生を充実させることで、従業員のウェルビーイング実現につながる健康増進・経済・社会的なサポートができます。 従業員のウェルビーイング実現を目指す場合は、福利厚生を充実させましょう。

ウェルビーイングの5要素

世論調査企業ギャラップ社が世界150カ国を対象に調査した結果、ウェルビーイングは次の5要素に分類されます。

  • キャリアウェルビーイング(Career Well-being)
  • 身体的ウェルビーイング(Physical Well-being)
  • 社交的ウェルビーイング(Social Well-being)
  • 経済的ウェルビーイング(Financial Well-being)
  • 組織的ウェルビーイング(Community Well-being)

従業員のウェルビーイングを実現するために、5要素の特徴を把握しておきましょう。

キャリアウェルビーイング

キャリアウェルビーイング(Career Well-being)は、キャリアに関する充実度を指します。キャリアとは仕事だけではなく、育児や趣味・奉仕活動など「1日の大半を費やしている事柄」です。 キャリアウェルビーイングを充実させるには、仕事や育児・趣味などのバランスを良好にする必要があります。そのため、キャリアウェルビーイングを充実させるためには、次のような福利厚生がおすすめです。

  • フレックスタイム制やリモートワークなどの新しい働き方推進
  • 副業を推進し新しいキャリア構築の機会を提案
  • 育休休暇、産休休暇の充実

従業員の仕事・趣味・家庭などをバランス良く保つために、キャリアウェルビーイングを実現しましょう。

身体的ウェルビーイング

身体的ウェルビーイング(Physical Well-being)は、心身ともに健康で良好な状態を指します。身体的ウェルビーイングを実現するには、労働時間を適切に管理し労働環境を見直すことが求められます。従業員の心身を健康に保つと、モチベーションが向上して生産性向上にもつながります。 身体的ウェルビーイングを実現するには、次のような福利厚生がおすすめです。

  • リフレッシュ休暇や昼寝休憩の導入
  • 宿泊施設やレジャー施設の優待券を配布
  • リフレッシュルームの設置
  • 人間ドッグの受診、メンタルヘルスケアの実施
  • GLTD(団体長期障害所得補償保険)制度の導入
  • 健康アプリ、トレーニングジム制度の導入

従業員が健康で快適に生活するために、身体的ウェルビーイングを実現しましょう。

社交的ウェルビーイング

社交的ウェルビーイング(Social Well-being)は、良好な人間関係を築いて社会的に幸福な状態を指します。 対人関係が良好で、信頼できる同僚や友人・家族がいる状態が望ましいです。職場内における社交的ウェルビーイングを実現するには、社内の従業員間のコミュニケーションを円滑化し信頼関係を構築する必要があります。 社交的ウェルビーイングを実現するためには、次のような福利厚生がおすすめです。

  • 親睦会の開催
  • 社員旅行、サークル活動の開催
  • カフェスペースの設置

従業員が同僚や上司・後輩と良好な関係を築けるように、社交的ウェルビーイングを実現してください。

経済的ウェルビーイング

経済的ウェルビーイング(Financial Well-being)は、金銭的な不安がなく余裕を持って生活できる状態を指します。安心して生活ができるよう資産形成が十分にできており、経済的不安がない状態が望ましいです。 従業員の経済的ウェルビーイングを実現するためには、従業員の資産形成をサポートする福利厚生を充実させましょう。 経済的ウェルビーイングを実現するためには、次のような福利厚生がおすすめです。

  • 住宅手当、食事手当
  • 社内食堂、自社サービスの割引
  • 金融教育の実施

従業員の金銭的不安を解消し安心して働けるように、経済的ウェルビーイングを充実させましょう。

組織的ウェルビーイング

組織的ウェルビーイング(Community Well-being)は、コミュニティにおける満足度が高い状態を指します。組織的ウェルビーイングにおけるコミュニティとは、プライベートでは家族や近隣住民を指し、職場においては部署や支店などの組織を意味します。 従業員の組織的ウェルビーイングを実現するためには、組織内の人間とつながりを感じ充実感を得られる状態が望ましいです。そのためコミュニケーションツールの普及や、休憩時間におけるコミュニケーションの活性化で、従業員間の親睦を深めれば、組織的ウェルビーイングを実現できます。 従業員の組織的ウェルビーイングを実現するために、従業員同士が自然体で接するコミュニティを形成しましょう。

ウェルビーイングを重視すべき理由

近年ウェルビーイングが注目されていますが、「なぜウェルビーイングを重視すべきなのか?」を把握しておくことが重要です。 従業員満足と生産性を向上させたい企業は、ウェルビーイングを重視すべき理由を確認しておきましょう。

  • ダイバーシティの拡大化
  • 労働人口の減少
  • 働き方改革の推進

それぞれの理由を把握することで、ウェルビーイングを実現するための経営戦略の改善に役立ちます。ウェルビーイングを重視すべき理由を確認して、経営戦略の見直しを検討してください。

ダイバーシティの拡大化

現在は、多種多様な人材が就業し活躍するダイバーシティが拡大されています。経済産業省では、ダイバーシティ経営を推奨しており次のように定義づけています。 ”多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営” 引用元|経済産業省「ダイバーシティ経営の推進」 ダイバーシティにおける多様性とは、次のような要素が含まれています。

  • 性別
  • 年齢
  • 人種や国籍
  • 障がいの有無
  • 性的指向
  • 宗教
  • 信条、価値観
  • キャリアや経験
  • 働き方

性別や年齢だけでなくキャリアや経験、働き方などもダイバーシティの多様性に含まれているのです。そのため、価値観や働き方が異なる人材が1つの組織で就業することになり、ウェルビーイングの実現が求められます。 実際、厚生労働省が公表した「雇用政策研究会報告書 概要(案)」でも、「ウェル・ビーイングの向上と生産性向上の好循環」のためにダイバーシティの実現が推奨されました。 参照|厚生労働省「雇用政策研究会報告書 概要(案)」 組織的ウェルビーイングや社交的ウェルビーイングを充実させれば、多種多様な人材が就業しても円滑にコミュニケーションを取り、問題なく業務を遂行できるでしょう。ダイバーシティが拡大化していく現代では、ウェルビーイングを実現してさまざまな価値観・働き方を受け入れる取り組みが必要です。

労働人口の減少

ウェルビーイングが推奨されている背景には、労働人口の減少が関係しています。現在は少子高齢化に伴い労働人口が減少しており、各社が人材を取り合う採用市場が続いています。 激化した採用市場で優秀な人材を獲得するためには、競合他社にはない自社の魅力をアピールしなければなりません。 ウェルビーイングを重視して従業員満足を向上させれば、労働者から魅力的な企業だと判断されます。新しい人材獲得につながるだけでなく、既存の従業員の定着率を向上し離職を防止できます。 ウェルビーイングを重視している企業であれば、従業員も働きやすく幸福な生活を送れるため、離職を考えることなく企業に貢献してくれるでしょう。

働き方改革の推進

ウェルビーイングを重視すべき理由には働き方改革の推進も関係しています。2019年4月に「働き方改革関連法案」が改正されてから、従業員が働きやすい職場づくりが推奨されてきました。 厚生労働省が運営する「働き方改革推進支援センター」では、働き方改革を次のように定義づけています。 ”「働き方改革」は、働く方々が個々の事情に応じた多様で柔軟な働き方を自分で「選択」できるようにするための改革” 引用元|厚生労働省「働き方改革推進支援センター」 働き方改革では、多種多様な人材がライフワークバランスを実現し、十分な報酬を受け取れるよう制度を改革することを重視しています。ウェルビーイングを実現すれば、働き方改革の推進にもつながるため企業で働く従業員の満足度が向上します。 従業員がモチベーションを高く持ち、企業に貢献するためにもウェルビーイングを重視した働き方改革が必要です。

福利厚生の充実がウェルビーイングにつながる

福利厚生を充実させればウェルビーイング実現につながります。具体的には住宅手当や食事手当を福利厚生として支給すれば、従業員の「経済的ウェルビーイング」を実現できます。 他にも「社交的ウェルビーイング」を実現するために親睦会を開催したり、「身体的ウェルビーイング」を実現するためにリフレッシュ休暇や昼寝休憩を導入したり、ウェルビーイングを実現するためには福利厚生が重要です。 しかし福利厚生の種類を増やすだけでは、従業員のウェルビーイングを実現できません。ウェルビーイング実現につながる福利厚生を充実させ、従業員の声に耳を傾けて満足度向上を目指すことが大切です。 福利厚生を充実させればウェルビーイングにつながるため、従業員が幸福に感じるように福利厚生を見直してください。

ウェルビーイング実現のために実施すべき福利厚生

ウェルビーイング実現のために効果的な福利厚生は、次のとおりです。

  • 住宅や通勤に関する福利厚生
  • 食事に関する福利厚生
  • 休暇に関する福利厚生
  • 経済的支援につながる福利厚生
  • 健康に関する福利厚生
  • 育児・介護を支援する福利厚生

それぞれの福利厚生を実施すれば、従業員のウェルビーイングにつながります。各福利厚生の種類・内容を確認して、自社で導入すべき福利厚生を検討してください。

住宅や通勤に関する福利厚生

住宅や通勤に関する福利厚生は以下のようなものが挙げられます。

  • 住宅補助
  • 通勤手当

住宅や通勤に関する福利厚生を充実させれば、「キャリアウェルビーイング」や「身体的ウェルビーイング」「経済的ウェルビーイング」につながります。住宅補助や通勤手当を支給すれば、従業員の経済的負担を軽減可能です。経済的なサポートをするだけでなく、住宅補助や通勤手当によって住む場所を選ぶ自由度が高まります。 そのため「経済的ウェルビーイング」だけでなく、私生活を充実させることで「キャリアウェルビーイング」を実現することが可能です。さらに日々の通勤にかかる負担を軽減すれば、身体的疲労を軽減し「身体的ウェルビーイング」にもつながります。

食事に関する福利厚生

食事に関する福利厚生として、次のようなものが挙げられます。

  • 食事手当
  • 食品販売自販機の設置
  • 食事券の配布
  • 社員食堂の導入

食事に関する福利厚生を充実させることで「身体的ウェルビーイング」「経済的ウェルビーイング」「社交的ウェルビーイング」が可能です。食事手当や食事券を配布すれば、従業員が飲食に費やすコストを削減でき「経済的ウェルビーイング」につながります。 さらに食品販売自販機を設置したり社員食堂を導入したりすると、社内で手軽に飲食ができるようになり休憩時間を充実させられます。休憩時間に社外に出る手間や時間を軽減し、手軽に食事ができるため、疲労軽減につながり「身体的ウェルビーイング」を実現可能です。 また社員食堂やカフェスペースを設置すれば、食事の場で従業員同士がコミュニケーションを取れるため「社交的ウェルビーイング」にもつながるでしょう。

休暇に関する福利厚生

従業員のウェルビーイング実現のために、休暇に関する福利厚生が求められます。休暇に関する福利厚生として、次のようなものがあげられます。

  • 特別休暇
  • 慶弔休暇
  • リフレッシュ休暇
  • 育休休暇
  • 産休休暇
  • バースデー休暇

休暇に関する福利厚生を充実させれば、従業員のライフワークバランスにつながり「キャリアウェルビーイング」「身体的ウェルビーイング」「組織的ウェルビーイング」を実現可能です。従業員が必要なときに休暇を取得できれば、心身の疲労を回復させてプライベートに時間を費やせます。 家族や友人・恋人との時間を充実させれば「キャリアウェルビーイング」を実現でき、休暇で心身をリフレッシュさせることで「身体的ウェルビーイング」を実現可能です。また休暇中に自分の好きな相手と過ごす時間をつくれるため「組織的ウェルビーイング」にも貢献します。

経済的支援につながる福利厚生

経済的支援につながる福利厚生は、次のとおりです。

  • 副業支援
  • 投資、金融セミナーの実施、案内
  • 金融教育の実施
  • 企業年金

従業員の「経済的ウェルビーイング」を実現するためには、企業が福利厚生として経済的なサポートを実施する必要があります。副業支援や投資・金融セミナーを実施することで、従業員の資産形成をサポートし、金銭的不安を解消する手助けが可能です。 また金融教育を実施して、従業員が能動的に資産形成ができるようになれば、「経済的ウェルビーイング」を実現できます。 従業員が金銭的不安を解消して、安心して生活ができるように「経済的ウェルビーイング」を実現する福利厚生を充実させましょう。

健康に関する福利厚生

健康に関する福利厚生には以下のようなものがあります。

  • 人間ドック費用の補助
  • メンタルヘルスケアの実施
  • 健康経営の実施

従業員の心身が健康でなければ、ウェルビーイングを実現できません。健康に関する福利厚生を充実させれば、「キャリアウェルビーイング」や「身体的ウェルビーイング」「経済的ウェルビーイング」を実現できます。 人間ドックの費用を福利厚生で補助することで、従業員の金銭的負担を軽減し「経済的ウェルビーイング」につなげられます。 さらにメンタルヘルスや健康経営を実施すれば、私生活を充実させて「キャリアウェルビーイング」につながり、心身を健康に保ち「身体的ウェルビーイング」を実現可能です。

育児・介護を支援する福利厚生

従業員のウェルビーイングを実現するために、育児・介護を支援する福利厚生を充実させましょう。育児・介護を支援する福利厚生として、次のようなものが挙げられます。

  • 託児所の設置
  • ベビーシッターや家事代行の利用補助
  • 介護用品の補助金支給
  • 介護サービス利用の補助金支給

育児や介護は、心身ともに疲弊する重要な仕事です。そのため企業が福利厚生で育児・介護を支援すれば、従業員の「キャリアウェルビーイング」と「身体的ウェルビーイング」「経済的ウェルビーイング」を実現できます。 託児所やベビーシッター・家事代行の利用をサポートすることで、従業員の私生活を充実させて「キャリアウェルビーイング」につなげられます。さらに介護や育児で費やす労働力を軽減することで、心身の疲弊を減らし「身体的ウェルビーイング」につなげられるのです。 育児・介護に関する補助金を支給すれば「経済的ウェルビーイング」につながるため、従業員の金銭的負担を軽減して満足の行く生活を実現できます。

ウェルビーイング実現のために福利厚生を選ぶ際のポイント

ウェルビーイングを実現するために福利厚生を改善する場合、「とりあえず」で種類を増やしても不十分です。 福利厚生を選ぶ際には、次のポイントを重視しましょう。

  • 利用率
  • コスト
  • 従業員ニーズ
  • 運営・管理の手間

福利厚生を選ぶ際には、費用対効果を重視して上記のポイントを意識する必要があります。それぞれのポイントを解説しますので、福利厚生を選ぶ際の参考にしてください。

利用率

福利厚生を選ぶ際には、利用率をチェックしましょう。利用率の低い福利厚生を残していても、運用にかかるコストや手間が生じてしまいます。利用率の低い福利厚生は費用対効果が低いため、簡単に利用できるよう改善しましょう。 利用率を上げるには「手軽に利用できる簡易性」と「利用したくなる魅力」が必要です。福利厚生の利用率を上げる方法を工夫し、どうしても利用率の低い福利厚生は撤廃も検討してください。

コスト

コストを重視することも大切です。従業員のウェルビーイング実現のために、魅力的な福利厚生を充実させようとコストを使いすぎないよう注意しましょう。福利厚生を充実させるためには、導入コストやランニングコストが生じるため「どのようなコストがかかるのか」事前に算出しておくことが大切です。 費用対効果が高い福利厚生を選ぶために、必要なコストをシミュレーションしておきましょう。

従業員ニーズ

福利厚生を選ぶ際には、従業員ニーズの高いものを選びましょう。福利厚生を充実させても、従業員が利用しないサービスであれば意味がありません。従業員のウェルビーイング実現を目指して福利厚生を選ぶなら、従業員ニーズの高い福利厚生を充実させましょう。 従業員ニーズが高い福利厚生がわからない場合は、従業員にアンケートを実施してニーズを可視化してください。 従業員ニーズに合った福利厚生を提供することで、モチベーションを向上させてウェルビーイングを実現できます。

運営・管理の手間

運営や管理の手間を確認しておくことも重要です。運用や管理の手間が多い福利厚生を選ぶと、担当者の負担が多くなり、通常業務が疎かになる可能性があるため要注意です。 福利厚生は短期的に提供するものではなく、長期的に運営するものであるため、運営や管理がしやすい福利厚生を選びましょう。導入に手間がかからず管理のしやすい福利厚生を選ぶことによって、担当者の負担を軽減して従業員のウェルビーイングを実現できます。 どうしても自社で管理しきれない福利厚生は、外部の専門企業へアウトソーシングを検討してください。

福利厚生を充実させてウェルビーイングを実現させた企業の好事例

ウェルビーイングを実現させるための福利厚生を導入する際には、他企業の成功事例を参考にしましょう。 福利厚生を充実させてウェルビーイングを実現させた企業例として、次の4社が挙げられます。

  • 楽天グループ株式会社
  • 味の素株式会社
  • トヨタ自動車株式会社
  • アシックス株式会社

それぞれの企業事例を確認して、ウェルビーイング実現に向けた福利厚生を充実させましょう。

楽天グループ株式会社

楽天グループでは、企業の価値観を示した「楽天主義」を掲げて、ウェルビーイング実現に向けた福利厚生に取り組んでいます。 具体的に、実施しているウェルビーイングにつながる福利厚生は次のとおりです。

  • 社内託児所や授乳室の設置
  • 健康カウンセリングサービスの提供
  • クラブ活動の導入

育児と仕事を両立するために、社内に託児所や授乳室を設置しました。健康に関する不安がある従業員に向けて、健康カウンセリングサービスを提供して、健康リテラシーを向上させています。 さらにコミュニケーションの活性化と運動不足解消に向けて、クラブ活動を導入しました。福利厚生と健康経営に積極的な姿勢を示して、健康経営優良法人に認定されています。ウェルビーイング経営の成功事例といえるでしょう。

味の素株式会社

味の素は「Eat well, Live well」の理念を掲げて、ウェルビーイング実現に向けた福利厚生を充実させています。 「味の素で働いているだけで健康になる」を目指して、次のような福利厚生を提供しています。

  • 特別休暇の導入
  • フレックスタイム制度やテレワークの導入
  • 健康管理サイトの設置
  • 全員面談によるメンタルヘルスを実施

従業員のライフワークバランス充実に向けて、有給休暇とは別に3日間の特別休暇を取得できます。他にもフレックスタイム制度や時短勤務を導入し、職種によってはテレワークによる勤務を推奨しました。 また健康状態を把握できるサイト(My Health)を設置し、全員面談によるメンタルヘルスをサポートすることで従業員の心身の健康を保全・増進しています。勤務時間や働き方の多様性を推奨し、従業員の健康を守る福利厚生を充実させることで、ウェルビーイング実現を目指しています。

トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車は「幸せを追求することで、結果がついてくる」をコンセプトに、ウェルビーイング経営を行っています。 ウェルビーイング実現のため福利厚生の充実と健康経営に取り組んでいます。トヨタ自動車が取り組んでいる福利厚生は、次の通りです。

  • アプリによる肩こり解消チャレンジの実施
  • 健康レッスンの実施
  • ワークライフバランスの推奨

経営層自らが従業員に仕事以外の時間を楽しむよう、ワークライフバランスを推奨しています。 さらに肩こり解消チャレンジや健康アンケートの実施、昼休憩やスキマ時間でできる健康レッスンの受講を推奨しています。トヨタ自動車は、自社で働く従業員のウェルビーイング実現に向けた福利厚生を充実させている企業です。

アシックス株式会社

アシックス株式会社は、「社員の健康は最も大切な要素」と心がけており、ウェルビーイング実現に向けて福利厚生を充実させています。 従業員の健康を守りウェルビーイングにつながるため、健康宣言を行って健康経営を実施しています。 アシックスがウェルビーイング実現のために、取り組んでいる福利厚生は次のとおりです。

  • 自社開発の健康増進プログラム実施
  • スポーツを楽しめる環境の提供
  • メンタルヘルス研修の実施
  • 運動推進セミナーの実施

大手スポーツメーカーとして、従業員がスポーツを楽しめる空間・環境を提供するなど、福利厚生を充実させました。他にもメンタルヘルス研修や運動推進セミナーを実施し、自社開発の健康増進プログラムにより個別の健康増進プランを提供しています。 アシックスは職場だけでなく仕事終わりや自宅でも運動ができるプログラムを提供して、従業員の心身の健康を保持・増進しています。

ウェルビーイングを実現したい企業のためのおすすめサービス3選

ウェルビーイングを実現したい企業向けに、福利厚生サービスを提供している企業はたくさんあります。 中でもおすすめのサービスを提供している福利厚生代行企業は、次の3社です。

  • リロクラブ「福利厚生倶楽部」
  • イーウェル「WELBOX」
  • ベネフィット・ワン「ベネフィット・ステーション」

それぞれサービスの特徴を解説しますので、ウェルビーイング実現に向けて導入を検討しましょう。

リロクラブ「福利厚生倶楽部」

リロクラブが提供する「福利厚生倶楽部」は、低コストで充実した福利厚生を提供するサービスです。煩雑化する業務や人件費を削減しながら、充実した福利厚生を実現して従業員満足度に貢献します。 リロクラブの「福利厚生倶楽部」は、1993年のサービス開始から「福利厚生代行サービス」のパイオニアとして業界を牽引してきました。現在は契約社数が業界最多の19,200社、会員数710万人という業界シェアNo.1(49%)の規模で、高い実績とノウハウを生かして福利厚生サービスを提供しています。 豊富なサービスを提供しながら、1,000名以上の事業所では1人あたりの月会費がわずか800円と高いコストパフォーマンスを実現しています。 さらに、全国50エリアのサービス情報を会員専用サイトで配信しており、地域感の格差なくサービス利用率が高いです。 福利厚生のアウトソーシングを検討している企業は、ぜひリロクラブにご相談ください。 [sc name="cta-service_inline-image" ][/sc]

イーウェル「WELBOX」

イーウェルの「WELBOX」は、パッケージ型福利厚生アウトソーシングサービスです。従業員のウェルビーイングにつながる福利厚生を、さまざまな形で提供しています。

  • 旅行
  • 健康増進
  • 介護
  • 育児
  • 自己開発
  • エンターテインメント

主にヘルスケア関連の福利厚生が充実しており、健康経営を実現させたい企業に最適です。人間ドックの割引や訪問介護の入会金補助、飲食代金の割引など、従業員のウェルビーイング実現につながる福利厚生が満載です。 他にも、さまざまな便利機能やクーポンが利用できる、スマートフォン向けアプリも提供しています。20~60代までのライフステージに合わせたサービスを提供しているため、従業員ニーズの高い福利厚生を実現できるでしょう。

ベネフィット・ワン「ベネフィット・ステーション」

ベネフィット・ワンが運営する「ベネフィット・ステーション」は、約140万件を超える福利厚生サービスを提供しています。 導入企業法人16,103社、法人会員数1,548万人と多くの企業がサービスを利用しており、ウェルビーイングや健康経営の実現が可能です。 健康に関するサービスやカフェテリアプラン・企業年金基金サービスなど、従業員のモチベーション向上につながる福利厚生だけでなく、インセンティブポイントや請求業務の一元管理サービスなど業務効率を向上できるサービスも豊富にあります。 利用料金は1名あたり1,000円〜で利用できるため、コストパフォーマンスが高い福利厚生サービスです。

福利厚生を充実させてウェルビーイングを実現しよう!

福利厚生を充実させることによって、ウェルビーイング実現に貢献できます。かつ、従業員のウェルビーイングを実現させると、モチベーションを向上させて生産性・定着率の向上が可能です。 ウェルビーイングを実現させるために、利用率やコスト・ニーズ・管理の手間などの観点から、導入すべき福利厚生を社内で検討してください。すでに福利厚生を充実させてウェルビーイングを実現した企業例を参考にすると、福利厚生を選びやすいです。 自社だけで福利厚生を充実させるリソースやノウハウが不足している場合は、外部の専門企業へのアウトソーシングを検討しましょう。福利厚生のアウトソーシングを検討している企業は、リロクラブにぜひご相談ください。

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